一人ひとりの心に寄り添う保育を提供
CONCEPT
0歳から2歳の乳幼児期は、その後の人生に大きく影響する心力・体力・非認知能力を培うとても大切な時間です。どんなに幼くても子ども一人ひとりが確かに持っている個性や特性、資質を考慮しながら遊び・食事・睡眠を適切に供給することで、心も体も健康で自信を持って成長できそして夢を抱けるようサポートしております。また大切なお子様を安心して預けていただけるよう、開かれた保育を提供してまいります。
いきいきと自ら成長する子どもに
子どもの成長に欠かせないものの一つが遊びです。保育士等のスタッフや、子ども同士、あるいはひとり遊びを通して感情が動き、体とともに心が元気に成長していきます。心も体も元気に育つことで、周りの世界への興味や好奇心・探究心が刺激され自ら成長したいと夢を持てる子どもになります。夢を抱いていきいきと過ごす子どもたちの姿こそが、保護者の方々の夢ではないでしょうか。
身体・心・脳の健やかな成長をサポート
乳幼児期とよばれる0歳から2歳の間の記憶があるという人はほとんどいません。この時期には知識や経験が蓄積されることはありませんが、非認知能力（潜在意識）が発達する時期にあたります。様々な遊び、スタッフやお友達との触れ合いを通して身体と心、脳の成長をバランス良くサポートし、豊かな感情や柔軟な思考能力の礎となる潜在意識をのびのびと成長させられる環境を提供してまいります。
包括的な福祉で多くの子どもに成長を
子ども一人ひとりを大切にする保育の専門家として、一般的な健常児の保育以外に様々な福祉事業を展開しております。病気のため、保育園・幼稚園や小学校での集団生活が難しい方を対象とした病児保育、身体的・知的障害をもつ幼児の療育なども行っております。どの分野でも看護師や社会福祉士といった専門職が子どもたちをサポートし、その特性を活かした保育を提供いたします。
